2009年4月 Archive

今年も、明日２９日から５月５日まで開催されます。
毎年のことながら、わくわくしますね。
いろんな陶器との出会いとたくさんの友人たちとの出会い。
先週から今週は日本画の人たちとの出会いがあってので、
今回は焼き物作りの人たちとの出会いになり、また制作意欲が高まりそうです。

有田陶器市の詳しい情報は、
公式ページ
http://www.arita-toukiichi.or.jp/open.html
にあります。
交通情報は
http://www.arita-toukiichi.or.jp/access/access.html
にのっています。
また、有田陶器市の攻略法は
http://www.umakato.jp/arita/index.html
にのっていますので参考にしてください。

２９日は朝（午前６時から）から毎朝先着３００人に特製の茶わんで振る舞われる「朝がゆ」は毎年人気で、前夜から並ぶ人もいらっしゃいます。場所は皿山通りです。
私の友人も毎年朝４時位から並んで茶碗を揃えています。
おすすめは、有田ダムの方から降りてきて有田小学校の駐車場が一番近いですね。
また、６０００円相当の商品が入った福袋を先着１０袋限定で２０００円で販売するそうです。
トンバイ塀通りの各店も、お値打ち品を毎日５個限定で販売するので早起きはお得です。

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「最近看板はどうなったのですか。」という問い合わせが数人からありました。
ブログを見た下さっているのかと思うと嬉しくなりました。
今日現在の看板の状態です。

前回「しかし、何となく木の表情が堅いです。」と思ったので回りを柔らかく彫り始めました。
それが・・

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昨日、北九州美術館分館（リバウォーク北九州５Ｆ）で開催されている第９３回再興院展をテープカットの１０時から１７時までとっぷりと浸ってきました。

開会式を松尾敏男先生始め関係者がカットして開場しました。久しぶりにテープカットから見に行きました。
ほとんどの人が順路順に見ていくので混雑するため、私はいつも順路の最終箇所から見ていきます。こうするとゆっくりひとりで見ることができていいです。
特に最終室は地元の作家とか初入選の人の作品が展示しているので参考になります。
展示室は５階と４階に展示しているのですが、１１時から松尾先生の「美術後援会」があり、作品解説を１時間聞きました。
いつも思いますが、先生は大正15年生まれの８３才ですが元気でいて、言葉もはっきりされているし、姿勢も歩き方もしっかりされています。頭も低く、挨拶すれば、きちんと挨拶を返してくれます。すばらしい方です。３０年前に初めてお会いした時からはずいぶん話し方も穏やかになっておられました。

スライドで出品作品を約２０点ほど説明されていました。
内容は後ほどまとめようと思います。

１２時過ぎまで説明会があって、昼食をリバウォーク北九州地下で「鳥カツ丼」を食べたのですが、鳥の専門店のカツ丼でしたが、ずいぶん待たされたのですが、なかなかおいしかったです。

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何とかここまで彫り続けてきました。
ノミで削り後を残すようにデザインしました。
彫り口が気に入らなければ、さらに削ってということを繰り返したために
ずいぶん深くなったしまいました。
１日８時間彫ったときはさすがに手が腱鞘炎になるのではないかと心配しました。

しかし、何となく木の表情が堅いです。

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当サイト「胡蝶楽群遊」のサイトが、ＢｉＮＤ２のサイト紹介で掲載されました。
「BiNDやIDで作られたナイスなサイトを紹介！
デジステ編集部が選んだナイスなサイトを紹介する「ナイスBiND & IDサイト」がスタート！このコーナーでは、みなさんから寄せられたサイトの中から、特に目を惹いたサイト、良いサイトを作るうえでお手本になりそうなサイト、その他なにかにおいて「ナイス！」と思ったものをピックアップ。レビュー付きで紹介します。」
紹介されているページは

http://www.digitalstage.jp/bind/index.html

http://www.digitalstage.jp/nicesite/index.html

アクセス数が一気に増えて嬉しかったですね。

毎日、毎日、こつこつと彫っていってここまで完了しました。

無心で彫るので、肩が凝っていくのがわからないような状態で、終わってから、体がこわばっていくのがわかります。
それでも楠の木の香りが心地よくなってきました。
工房２階のパソコンの部屋まで香りが漂っています。
虫もいなくなるといいのですが・・・これはよくわかりませんが、家にはゴキブリは見たことがありません。

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